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じんめいの時々の備忘録 


by じんめい
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ロシアのプーチンを恫喝しかえすのに、
一発でも核を使ったら、
ただちに千発モスクワに打ち込むぞって言えないんですかね。

ロシアの上空の気候が千年変わるほど、地上の形が永遠にゆがむほど、
報復してやるって脅せないんですかね?


誰が、どこに、というのは、わたしは馬鹿だからよくわからないんですが。

わたしが知っているのは、金持ちは自分よりも金がある人間を恐れるということ。
(貧乏人のわたしには、この事実はとても新鮮でした。
わたしからしたら、ある一定の規模の裕福さを超えたら、
どれも同じにしか見えないんだけど)

ということは、核持ちも核もちが怖いんじゃないの?

日本人は核爆弾もってないから、或る意味すっからかん、
どういうふうにそれを利用するかで悩むというストレスがない。

実のところ、たとえ自前のを持ったとしても、農民メンタリティーだから、
使いこなせそうにないしなあ。





# by sennnennkobako | 2022-03-09 04:18 | ささやかな日常 | Comments(0)

今のままでは今のまんま

163センチで体重40.7キロはいかにも少なすぎる。

でも、ごはんは美味しく食べたいの、などと言っていたら、ずっと今のまま。

まずは目標を43キロ台に定めて、体重増加を目指します。

食べすぎるとすぐ胃が悪くなって、結局、食べれなくなるので、
そこのところをうまく調節するのが肝だと思う。

毎食、いつもよりちょっとだけ多く食べるようにします。
とりあえず、カロリーにしたら一日400カロリーくらいかな。
そうしたら、楽々一日2000カロリーは超えると思うんだけど。
たぶん、これまでのわたしの普通の日は、
1700から1800カロリーあたりだと思う。
(計算したことないけど)

たとえば、朝食には目玉焼きかオムレツをプラスする。
昼食は残さない。(今まで、一人前をちょっと残してた)
夕食後は必ず美味しいデザート(250カロリーくらいのパウンドケーキとか)を食べる。

これだけでも400カロリーは行くと思うんだけど、
こんなんで太れますかね?

一度にボリュームを食べられないから、おやつタイムは二度にしてもいいな。

ほんとうは肉を増やすべきだとはわかっている。
でも、年をとると脂っぽいものを受け付けなくなるのよ。
苦手な牛肉も、もっと食べないとだめだよね。

まあ、自分に甘々なプランで、とにかくひと月やってみるわ。



# by sennnennkobako | 2022-03-09 02:30 | ささやかな日常 | Comments(0)

けんかするのはいいけど

ご近所さん同士で喧嘩するのは別にいいけど、
刃物持って他人の家にあがりこんでるんだから、
とにかくいったん外に出て、自分の敷地に戻れと言いたいよね。

いやもう、こんなに他国の戦争が自分のストレスになるとは思いませんでした。
体調まで悪くなった気がする。

一時間ごとに、何か進展はないかとネットをチェックするし、
寝る時は、朝になったら劇的に局面が変わっていないかしらと願う。


ただ祈るだけって、無意味に等しい。
自分の国のことだけは、ちゃんと行動したいなと思いました。
(まあ、それはそれでまた、いろいろな意見がぶつかる世界なんだけど)



# by sennnennkobako | 2022-03-06 03:01 | ささやかな日常 | Comments(0)

温かい寝床

難病を患っていると、それが日常であるから、
いちいち疲れたとも痛いとも、誰にも言わない。
いつでも疲れているし、いつでも痛いからだ。

でも、たまに特別に具合がよくなくて、
明るいうちから「柔らかいベッドに横になりたい」と思いながら、
表面は平気な顔をして働いていることがある。
あれは、つらいものだ。

静かで温かいベッド。
これはほんとうに人生の中で大切なものだと思う。

ウクライナでは、きっと何日もベッドで休めていない人たちがいるだろう。
そして、いつゆっくり休めるかもわからずに、疲れ切っていることだろう。
心が強くても、体がいうことを聞かなくなることがある。

どうか数時間でも、彼らに平穏な眠りがありますように。
早く戦争が終わりますように。




# by sennnennkobako | 2022-03-03 03:56 | ささやかな日常 | Comments(0)

教会で火を放つ

何年前だったか、ウィーンでオペラを見た。

ホヴァーンシチナというタイトルの、ロシア史の事件を扱った作品だった。

キリスト教の宗派の違いも絡み、王族や貴族が争うわけだが、
NHKの大河ドラマではありえないくらい、ドロドロした歴史物だった。

印象に残ったのは、最後に負けた何十人もの軍人たちが
火を放った教会の中、全員で自刃したことだ。

城が落ちる時の日本の武士を思えばいいのかもしれないが、
わたしは西欧人がそういう真似をするとは思っていなかったのだ。

それに、場所が教会だったのは意外だった。
やはり、スラブ民族というのは深刻な人たちなんだろう。

このたびのウクライナのことを考えるたびに、ホバーンスキー公爵の悲劇が
心をよぎって仕方ない。

どうかウクライナに平和な春が来ますように。



# by sennnennkobako | 2022-03-02 00:17 | ささやかな日常 | Comments(0)